コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
法律(地教行法第47条の5)に基づいて教育委員会が学校に設置する学校運営協議会には、主な役割として、
・校長が作成する学校運営の基本方針を承認する。
・学校運営について、校長または教育委員会に意見を述べることができます。
・個人を特定しない教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる。
の3つがあります。
学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の話し合い等の内容
・授業参観
・学校経営について
・コロナ禍及びコロナ後の授業について
・授業のデジタル化やICT端末の活用状況について
・年間行事、各学年の行事等について
・体育的行事、文化的行事について
・進路選択(入試制度、内申制度等)について
・新制服について
・学校評価について
・パートナーシップ事業について 等
広陵中学校のコミュニティ・スクールの活動『地域学校協働活動(地域と学校パートナーシップ事業)』の取組紹介
- 防災用土嚢作り①
- 防災用土嚢作り②
- 稲わらのしめ縄作り①
- 稲わらのしめ縄作り②
- 稲わらのしめ縄作り③
- 中庭の花壇作り①
- 中庭の花壇作り②
- サツマイモ畑作り①
- サツマイモ畑作り②
- サツマイモ畑作り③
広陵中学校では、学校支援ボランティアの募集を行っています。
興味のある方は、広陵町教育委員会事務局教育総務課(Tel:0745-55-1001)または、広陵中学校(Tel:0745-55-2243)までご連絡ください。